動脈硬化で危険な脳梗塞。絶対に見逃すな!脳の血管が詰まるサイン

このページでは、動脈硬化がもたらす『脳梗塞』とはどういう危険性がある病気なのか?

またその前触れ(サイン)をご紹介します。

じつは、動脈硬化で血管が硬くなったり、つまりやすくなったりすると、

最も影響が出るのは脳の血管です。
その代表的な病が『脳梗塞』

脳梗塞は、血栓ができその先の脳細胞に血液が流れなくなってしまうことを言います。

太い血管が詰まると、運動障害や意識障害、言語障害がおこりやすく、その先の細い血管がつまると認知症のリスクも高まります。

考えるだけでとても怖いですよね・・・。

動脈硬化が原因の脳梗塞だといわれるのは『アテローム血栓性梗塞』

アムステル硬化とは、血管の中でコレステロールがお粥状(粥状硬化)になってしまうことのこと。

このお粥状のコレステロールが血管を狭くし、詰まってしまうタイプの脳梗塞を『アテローム血栓性梗塞』といいます。

欧米人に多い脳梗塞のタイプのようですが、最近では日本人でも増えてきているそうです。

首から脳に通じる頸動脈や頭蓋内の比較的太い動脈の硬化(アテローム硬化)が主な原因とされています。

引用:大日本住友製薬 脳梗塞(アテローム血栓性梗塞)
https://kanja.ds-pharma.jp/health/ketsuatsu/complete/complications/co06.html
 

脳梗塞以外でも怖いのが『脳出血』

脳出血は、脳の血管が破れて出血した血液が固まって血腫ができ、それが脳機能を圧迫して脳に障害をもたらしてしまいます。

出血した場所によっても症状は異なりますが、片麻痺、感覚障害を伴うことが多く、重症だと意識障害、さらには死亡につながる大変危険な病気です。

中でも死亡率が高い『くも膜下出血』

脳出血の中でも、脳の動脈から表面に出血する『くも膜下出血』は、特に死亡率が高いです。

頭の骨の下には、クモの巣のような薄い『くも膜』があります。

脳に血液を送る血管は、このクモ膜の下にありますが、血管に動脈瘤(血栓のコブ)や動脈硬化があると、血圧が高くなったときに急に破れてしまいます。

これがくも膜下出血です。

何の前触れもなく、猛烈な吐き気・頭痛・嘔吐があり、そのまま意識不明で運ばれることが多いです。

日本人の主な死因は動脈硬化!?

日本人の主な死因 1位 がん
2位 心臓の病気
3位 脳の病気

そう。

2位と3位の病気はどちらも動脈硬化によって引き起こされる病気だったんですね。

こうして調べてみると、動脈硬化って本当に怖いですね・・・。

心臓や脳に大きな病をもたらす動脈硬化は、今日からでも改善に取り組む必要があることがお分かりいただけたかと思います。

わたしも今まで甘く見ていました、、というよりも、自分の生活習慣がそんな命がかかわるような病に向かっていることすら意識しませんでしたからね。

脳が詰まったサインを見逃すな!脳の病気を知らせる前触れ一覧

自分も、万が一のことが起きたときのために、その予兆を逃さないよう脳が詰まったかもしれないときに起こりうるサインを調べてみました。

絶対に見逃しNGの脳梗塞サイン
  • 物が二重に見える
  • 手足がしびれ、ペンや箸を落とす
  • 舌がもつれ、言葉がうまく出ない
  • 食べ物が飲み込みにくくなる
  • めまいがする
  • ひどい頭痛がする

意識しておかないと、なんとなくそのままにしてしまいそうなことばかりですが、動脈硬化に身に覚えがある方はこれらの予兆を見逃さないようにしてください。

万が一起きたときは、すぐに専門医に行き、早期に治療をすることです。

それだけでも、命が助かり確率が上がりますから。

普段からかかりつけのお医者さんの連絡先、大きな施設の整った病院に連絡が取れるようしておくのもよいと思います。

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